ベル食品工業スタッフによる
投票部門
- タイトル
- ジリジリ
- クリエイター名
- HANAYO
- プロフィール
- 「ジリジリピリピリ」を色に置き換え、ラフなタッチで塗りつぶした隙間から重ねた色が見え隠れする。そのさりげない色の存在感が、カレーを食べた時の複雑な味わいに重なる。
色が濁る直前のぎりぎりのところで仕上げる感覚は、見えない光、形、色がクリエイターには感じられているかのようだ。体全部を使って大胆なストロークで鮮やかな色彩を自由に美しく重ねるクリエイター。 - コメント
- ケント紙にクレヨンでがっと強くギザギザにぬりました。温かみのある色と、ジリジリピリピリした感じをイメージしました。
- タイトル
- カレーのうまみ
- クリエイター名
- CHIHIRO
- プロフィール
- おっとりしているようで、内にしっかり気持ちを秘めている繊細な色を扱うのが得意なクリエイター。
大胆なのか?繊細なのか?その分量は作品ごとに絶妙なバランスで現れる。ローラーで伸ばした偶発的に広がった絵の具のヒダをそこで留め、その上に脂のイメージを重ねる感覚は、静かな眼差しで物事の輪郭をしっかり見据えることができるクリエイター自身の力のように思う。 - コメント
- カレーを見た時食べた時のおいしさを伝えたくて描きました。光っているのは、カレーの油をイメージしました。
- タイトル
- はるかなうまみ
- クリエイター名
- 中澤祥
- プロフィール
- 建築物などを鮮明に模写するのが得意なクリエイターが新たに手にした画材はインクだった。
鉛筆やペンのように思うように線が描ける道具と違い、自由に広がるインクの特性を捉えて、真剣に、丁寧に一滴一滴インクを滲ませている眼差しは、いつも澄んでいて実直だ。インクが広がるその様子はクリエイターの心に灯った温かい部分のようにも感じる。 - コメント
- お父さんが作ってくれるあたたかさがこもったカレーをイメージしてかきました。カラーインクでにじみをだすのがむずかしかったです。
- タイトル
- 広がるスパイシー
- クリエイター名
- Toshiki Rokugawa
- プロフィール
- 大胆さの中に慎重で控えめなモチーフの扱いをするクリエイター。リズム良く色を組み合わせていく様子はファッションコーディネートをするように自然だ。
- コメント
- 口の中でスパイスが広がる感じを表現しました。
一般投票部門
- タイトル
- 今日はカレーが食べたい!!
- クリエイター名
- SAYURI
- プロフィール
- 器用さと少女性を併せ持ち、ファンタジーを感じる作風が得意なクリエイター。「甘さ」にこだわった抽象的な表現の中に愛らしいタッチが重なりどこか懐かしさを感じる一枚になった。タイトルからもカレーをいただく時の高揚する気分がよく伝わる。
- コメント
- フルーティーな甘口カレーをイメージしました。赤いリンゴ、青いリンゴ、もも、いちじく、絵の中から甘さが出ていればうれしいです。
- タイトル
- ジリジリ
- クリエイター名
- HANAYO
- プロフィール
- 「ジリジリピリピリ」を色に置き換え、ラフなタッチで塗りつぶした隙間から重ねた色が見え隠れする。そのさりげない色の存在感が、カレーを食べた時の複雑な味わいに重なる。
色が濁る直前のぎりぎりのところで仕上げる感覚は、見えない光、形、色がクリエイターには感じられているかのようだ。体全部を使って大胆なストロークで鮮やかな色彩を自由に美しく重ねるクリエイター。 - コメント
- ケント紙にクレヨンでがっと強くギザギザにぬりました。温かみのある色と、ジリジリピリピリした感じをイメージしました。
- タイトル
- トマトのフルーティなカレー
- クリエイター名
- 土屋大樹
- プロフィール
- アイディアあふれる様々な道具の使い方と大胆に幾重にも重ねられた絵具。感覚で一定の抽象的な世界観を魔法のように仕上げるクリエイター。味覚、嗅覚、触覚、聴覚、、、あらゆる見えない感覚を色の重なりで表現する作業は、衝動的だが出口をしっかり見据えている。
- コメント
- 全体的に赤いのは、トマトをイメージしました。ピンク色は、フルーティさ、黄色い感じは酸っぱさを茶色は肉をイメージしました。カレーを作ってるイメージで色を重ねてみました。